May 01, 2009

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 【ジョンズクリーク(米ジョージア州)小坂大】男子ゴルフの今季メジャー最終戦、第93回全米プロ選手権第1日は11日、当地のアトランタ・アスレチッククラブ(7467ヤード、パー70)で第1ラウンドを行い、石川遼はプロ転向後、自己ワーストとなる85をたたいて、15オーバーで155位タイの最下位に沈んだ。

 10番からスタートした石川は前半5回、後半1回の6回、打球を池に落とし、バーディーなしの1トリプルボギー、5ダブルボギー、2ボギーと大崩れした。日本勢は低調で、72で回って59位の平塚哲二が最高。池田勇太と藤田寛之が73で78位、今田竜二は75で108位だった。

 メジャー大会最少スコアに並ぶ63を出したスティーブ・ストリッカー(米国)が2位に2打差をつけて首位に立った。タイガー・ウッズ(米国)はメジャー大会の第1ラウンドでは自己ワーストの77をたたき、129位と出遅れた。

 ◇石川、自己ワーストに厳しい表情

 よくこんなにも池に落とした。10代最後のメジャー大会で自己ワーストの85をたたき、大乱調のスタートになった石川は「残念です。難コースをやるには、もっと練習が必要だと思った」と険しい表情だった。

 フェアウエーから第2打を池に落とした11番(パー4)から音を立てて崩れた。200ヤードを超える長いパー3の15、17、4番でいずれも第1打をグリーン手前の池に放り込んだ。距離が長く最難所の18番(パー4)では第1打を左に曲げてポチャリ。続く第3打もグリーン手前の池に一直線だった。結局、計6度も池に打ち込んではまともなゴルフにならなかった。

 前週のブリヂストン招待は米ツアーで自己最高の4位タイと健闘した。前週も今週と同じようにショットを曲げた。ただし、1打の罰が加わる池が前週のコースはほとんどなく、林やバンカーに突っ込んでも好打でミスを帳消しにできた。

 「コースの状況の変わり方が半端ではないし、グリーンの感覚も違う。2週間続けて安定した実力を出すのは難しい」と石川。前週に最終日の最終組でともに回ったアダム・スコット(オーストラリア)は、この日も同じ組でラウンドして1アンダーで終えた。トップ選手との差をまた思い知らされた。【小坂大】

 ○…右手首にテーピングを巻いた痛々しい姿だったロリー・マキロイ(英国)はイーブンパーで終え「正直言うと、片手で打っていたようなもの。よくやった」と振り返った。3番(パー4)で左の林からの第2打を、ボールとともに硬い地面をたたき「手首と前腕がしびれた」。プレー続行も危ぶまれたが22歳の期待の若手は「メジャー最終戦だから痛くても続けなければならなかった。まだ勝つチャンスはある」と力強かった。終了後は痛みはないが、少しはれているといい、第2ラウンド以降は様子を見て判断する。

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 ◇第93回全国高校野球選手権大会2回戦     明豊6―3東京都市大塩尻(2011年8月12日 甲子園)

 主将のフルスイングがチームを勢いに乗せた。5回までは緊迫した投手戦の展開で迎えた6回裏、先頭打者・稲垣翔の鋭い打球が右翼線を破り、俊足を飛ばして一気に三塁へ進塁した。

 「高尾が好投していたので点を取ってやりたかった。初球から思い切り振ってやろうと思っていた」と稲垣翔。昨年就任したばかりの和田監督の「当てに行くな」の指示を主将自ら実践して見せた。続く加藤も右中間を破る三塁打で続き先制すると、打者10人で6本の長短打を集めて一気に6点を奪うビッグイニングで試合を決めた。

 稲垣翔は守りでも遊撃手として3つの併殺打を完成させるなどチームを引っ張り、和田監督に甲子園初勝利をプレゼントした。

 前日にセンバツ準優勝の九州国際大付が敗れるなど、初戦突破を果たしたのは唐津商だけと九州勢の苦戦が続いている。次の相手は九州国際大付を破った関西だが、稲垣翔は「相手は強豪。最後まであきらめずに戦いたい」と力を込めた。

 ▼加藤中堅手の話 (先制三塁打は)体勢を崩しながら打った。初戦から4番の仕事ができた。

 ▼北里一塁手(適時三塁打)初球から振っていこうと打席に入った。センター返しを心掛けて振った。

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